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REVIEW

まっしろロープロファイル

2025.08.13
EPOMAKER | Luma84

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EPOMAKERの真っ白なロープロファイルキーボードをゲットしました。
最近、自作キーボードに手を出しそうなんですが
いろいろとリサーチしている中で、このロープロファイルが刺さりました。

なんといってもAmazonで翌日に届くのもうれしい(笑)

もう一個キーボード購入したんですが、
アリエクでの販売しかなかったので、こちらはまだ到着まで時間がかかります。
Amazonだとほしいと思ったらすぐ届くし、比較的安全に購入できるのが
ハードルが低くていいですね。

さて、現在この記事を書くのにもこの新しいロープロファイルキーボードを使用しています。

私はずっと仕事でのタイピングが多いのもあり、日本語配列にこだわっていました。
(ゲーム用のみラピトリの英語配列)

というのも、慣れたキー配置じゃないとタイピングミスが目立つからです。

最近VALORANTなどFPSをプレイしていたあとに、キーボードを変更するのがめんどくさくなり
ゲーム用の英語配列で仕事をすることが増えました。
そして思ったんです。

え?意外とすぐ慣れるねって。(笑)

そこから、日本語配列にこだわるのをやめました。
気になるキーボードが増えて、財布のひもが緩みまくりです。

まず第一に、このキーボードを選んだ最も大きい理由。
それは、シルバーのアルミ筐体です。

私はデスク回りを白と黒、シルバーでまとめています。

白デスクであれば、グレーを取り入れる方もいるんですが
私がこだわっているのはシルバー。

どうしてかというと、グレーなど中途半端な色を入れると
ぱっきりさっぱりとした印象が薄れるからです。

白もしくは黒、で統一するとぼんやりとした雰囲気がなくなるんですね。
それに気づいてからは、グレーという曖昧な色を極力避けるようになりました。

その代わり、シルバーを取り入れることに。
同じグレーっぽい色味ですが、金属感があることでチープさがなくなりいい感じにまとまるんです。

なので、最近は積極的にシルバーを取り入れることにしています。

ここまでタイピングした感想ですが、
まずは打鍵音がいいです。
Gateronの赤スイッチは、他のキーボードでも愛用していますがすこしコトコトという軽い打鍵感です。
この打鍵感が指の負が軽くていいです。
キーキャップは少しざらつきのあるしっかりとしたキーキャップの印象。
ここは軸もキャップも変更が可能です。

また、ロープロファイルなので、パタパタという打鍵感です。
この打鍵感も私はすきなので、全体的に打鍵感という面ではとても満足しています。

ただ、少し指が疲れる感じがするのは私の爪が長いせいでしょうか。
爪が少し伸びているとロープロファイルと相性が悪いのか、キーの沈みが少ないから指が疲れるのか。
どちらかはわからないですが、タイピングに日常から慣れている私でも少し指が疲れる感じがありました。

ライティングは複数パターンがあります。
ただ、このキーボードを選択する人は主に白にライティングするんじゃないかなと思います。
光るパターンも、打ったキーから波紋が広がるパターンや波のパターン、常時点灯などさまざまあります。

お値段もお手頃で19,638円と2万円を切るお値段。
機能性みたいなところは普通のキーボードと変わらないので、これを安いと取るか高いと取るかはその人によるかも。

一つの選択肢として、真っ白シルバーアルミ筐体のホットスワップ可能ロープロファイルキーボード、ありだと思いました。

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